暫くフィンランドのプーッコに心奪われてたけど・・・

近頃また、モラ熱が浮上してきた。
と言っても、最近のカラフルな樹脂ハンドルのモラナイフには
全くと言っていい程、興味が湧かない。

やっぱりモラナイフはウッドハンドルのクラシック系だよね。
以前、ハンドルの赤い塗装を削り落としたクラシック#1。


　


このみすぼらしい姿をどうしたものかと、悩んだままずっと放置していたが
最近思い浮かんで実行してみた。






色を塗り直した訳ではない。
トーチバーナーで炙って表面を焼き、蜜蝋ワックスを塗りこんでみた。



小さい方のモラナイフは、いつだったかオクで入手した物。
Mora Of Sweden以前の少し古い物でKJ.エリクソン製。





前所有者がそうしたのかは分からないが、手元に届いた時は
刃がコンベックスのように研がれていた。
でもモラナイフと言ったらスカンジグラインド。
元の姿に戻すべく研ぎ直している最中。








相変わらず研ぎは下手糞。





Moraの日本代理店が出来たお陰で、今は楽天でも買える。

　　　　　






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