1年振りの野外活動 後編

キャンプ場の受付を済ませ、テント設営。
実はこの場所、以前オコジョが現れたサイト。
また現れてくれないかな、と期待してココにしたのだが、まぁ、結論から言うと残念ながら。
テントはいつものフライクリークだが

ナンガの寝袋と

ビッグアグネスのシートパッド、ユニフレームのラーメンクッカー1400がニューアイテム。

一息入れます。

本当は豆持って来てポーレックスでガリガリやりたいんだけど

アレもコレもで荷を重くしたくない。
かと言ってインスタントでは物足りない。

豆を前日挽いて持って来たこともあるんだけど、やっぱこれが簡単でいい。

晩飯もいつものパターン、アルファ米にレトルトぶっかけ。

今回は無印のじゃない、カルディかどっかで買ったマッサマンカレー。
魯肉飯も食いたくて無印に買いに行ったが、メディアで取り上げられることが多かったせいか
レトルト食品がやたら売り切れていて買えず。 マッサマンはあったけど。

汁物代りにタイ製のトムヤムクンヌードル。
涙を流すイラストがあるからメッチャ辛いのかと思ったら全然。

いつもなら普段飲まないビールを「この時ばかりは」と飲むのだけど
今回は特に飲みたいとも思わず。
昨晩の車中泊では思ってた以上に冷え込んだので、ザックに保温系のウェアを追加し
それも着て寝たもののちょっと寒かった。
今まで使ってた寝袋の羽毛抜けが激しくなって来たんで新しいの買ったんだけど
値段に釣られて今までのより低いスペックの物を選んでしまったのが原因か。

もう霜が降りるほど尾瀬は冷え込むのだ。



朝飯はこれだけ。
「疲れた時にも食べ易い優しい味」と銘打ってる通り薄味。
もっとガッツリ味付けしたバージョンも出してくれたらいいのになぁ、なんてことを思いながら掻き込んだ。
塩と香辛料足して持って来ると良いかも。

寒いのでもう少し陽が上るのを待ち、また必要な物だけ詰め込んだサブザックを担いだ。
冬仕舞いした長蔵小屋売店。

そして本館。
人気の長蔵小屋が早々に仕舞ったからか余計人が少ない感じ。


昨日もまぁまぁ天気良かったけど、今日はコレ。

どうよ! ってぐらいの快晴。

見事なまでの快晴遭遇率。 っていうか一応そういう日を狙って来てるんだけど(笑

本当は2泊ぐらいしたいのだが、この後天気が崩れて来るようなので1泊で我慢。
尾瀬沼を一周してから帰ります。

まだ霜が溶けてない木道もあるので慎重に歩く。

単管で補修された木道。
こう言うと直してくれた皆様には非常に申し訳なく恐縮なのだが、単管だと建設現場みたいで
尾瀬には似合わないなぁ、なんて思った。 でもまぁ、木材よりは長持ちするか。
もしかしたら取り急ぎの仮補修なのかなぁ?


湖面に水鳥がたくさん浮いていた。どこからか渡って来たのかな。

早稲の砂風

尾瀬沼南岸は今年の夏まで暫し通行止めとなっていたが、その理由がこれ

昨年の台風による倒木。もちろんコレだけではなく沢山倒れたらしい。

三平下の尾瀬沼山荘と休憩所。こちらも既に仕舞っているようだった。

その下、沼寄りに石祠があった。

説明書きの下の方が消えかかって読めないところもあるが要約すると
「この地へ足を踏み入れる人の安全を願い、文化四年に山の神を祀った」ということらしい。

ちょっと写真では見辛いが、白い石祠の後ろの木の根元の上に古い石祠がある。
木の成長と共に上へせり上がってしまったので新たに祠を祀ったのだろうか。

三平下から少し進むと小屋があった。

発電用に水を汲み上げるポンプ小屋のようだ。


大木をふと見上げると

うーん、なんかエロい

また倒木

持ち上がった根の部分がかなり大きい

さざ波が立ってなかったら綺麗な逆さ燧が見られるのだろう。

皿伏山との分岐

いつか富士見峠から尾瀬沼まで歩いてみたいとは思ってるんだけど・・・

またまた倒木


斜面が地滑り起こしたような所もあった


尾瀬沼西側の「くの字」状に切れ込んだ入江の奥から。

コメツガ?がまるでダケカンバに腕を回すかのようにくっ付いて生えてる。

田代に出た。

いや、湿原。 小沼湿原。
田代と湿原、呼び方の違いって何なのだろう?


尾瀬沼からの流れ出し。 沼尻川の始まりだ。

沼尻休憩所裏側。


休憩所のデッキに鳥の残骸。 何の動物が食ったのか分からないが見事な食い方だ。


沼尻平の池塘。
この存在を知らずに通り過ぎてしまう人が結構いるんだとか。
まぁ、自分も最初はそうだったが。


水に浸かったミズゴケが可愛らしい。


ナデッ窪

紅葉したヒツジグサの葉





大江湿原まで戻って来た。

沼尻では青かった空もいつのまにかドンヨリ。
でも、降り出しそうな感じではない。

撤収を済ませたキャンプサイトの傍らに咲くヤマハハコ。
初めてこのキャンプ場に来た時も咲いてたっけ。

残念ながらもう帰らなくてはならないが、名残惜しくて度々振り返る。

沼山峠方面は青空。 よくあること。

最後にまた振り返る。
デートを終え恋人と別れて家へ帰るのが寂しく、後ろ髪引かれてしまう。
そんな感じによく似ているのかもしれない。

帰りのこの登りが辛いんだよなぁ。
とか思って立ち止まっていたら、トレランの人がゆっくり走りながら追い越してった。

沼山峠休憩所が見えた。
辛いには辛かったが今まで程じゃない。
おそらく、マイペースながら続けて来たウォーキングの効果が幾らかあったのだろう。


尾瀬では会えなかったオコジョに遭遇(笑


道の駅で遅い昼飯。岩魚フライ定食に単品岩魚の唐揚げ。

本当は蕎麦を食いたかったのだが、タイミング悪くどの店もやってなかった。
風呂でも入ってココでもう1泊して、明日蕎麦食ってから帰ろうかなとも思ったが
潔く諦めて家路についた。

おわり

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