新境地 其之弐
尾瀬沼東岸から沼尻(ぬしり)へ向かう。
道は湿原から森へと。
と、思ったらまた湿原に出て来た。
いつ降り出してもおかしくないような空模様。
振り向くと尾瀬沼東岸の小屋が見える。
雷が鳴るようだったら引き返そうか?
まぁ、取り敢えず行けるだけ行ってみるか。
湿原から森、そしてまた森から湿原へ。
背中の重みが段々と辛くなっては来るが、次から次へと目に
飛び込んで来る様々な景色がその辛さを打ち消してくれる。
森を幾度か抜けると、沼尻の休憩所に辿り着いた。
ちょっとだけ休憩して今度は見晴を目指す。
部分的に木道が補修されていた。
木道1mで約5万円のコストが掛かるとか。
池塘
山はあんまり赤くなってないんだね。
また森に入る。
その直前で何者かの糞。 熊じゃないよね、小さいし。
この先、木道が途切れて岩場やぬかるみになること数回。
森っていうか山だわ。
アップダウンがあり少し息が上がるも、突如目の前に現れた
鮮やかな色に暫し辛さを忘れる。
先へ進むにつれ、紅葉も進んでいる感じ。
いや、紅葉するような樹木が多くなって来たのか。
おっ、あとちょっとだ。
秋だねぇ。
つづく

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