晩秋キャンプ? 初冬キャンプ? 其之弐
テント設営後、取りあえずコーヒー飲んで一服。
今回は寒さ対策ということもあり、夜はずっと焚火していようと思っていた。
薪として持って来たのはRVボックス(小)に詰め込んだ杉材の木っ端と太めの角材三尺。
杉材だと燃えるのが早いので受付で薪を一束買ったがこれも杉だった。
陽が落ちる前に焚火の準備をと思い角材を鋸で切り鉈で割る。
今まで使っていた鉈は小さくおもちゃみたいだったので、今回の為に東型両刃の鉈を新調。
刃の重量があるので楽に割れる。ちょっと大袈裟かなと思ったが買って正解だ。
焚火のセッティングを済ませ河原を散歩する。
目の前に小さくてこんもりとした山。まるでおにぎりのような山。


川べりを下流に向かって歩く。清流と呼べるほどではないが川は良いものだ。
なぜかキャンプ場は河畔や湖畔を選んでしまう。なぜか水辺に惹かれてしまう。
幼少期の体験からくるものだろうか。
つづく
今回は寒さ対策ということもあり、夜はずっと焚火していようと思っていた。
薪として持って来たのはRVボックス(小)に詰め込んだ杉材の木っ端と太めの角材三尺。
杉材だと燃えるのが早いので受付で薪を一束買ったがこれも杉だった。
陽が落ちる前に焚火の準備をと思い角材を鋸で切り鉈で割る。
今まで使っていた鉈は小さくおもちゃみたいだったので、今回の為に東型両刃の鉈を新調。
刃の重量があるので楽に割れる。ちょっと大袈裟かなと思ったが買って正解だ。
焚火のセッティングを済ませ河原を散歩する。
目の前に小さくてこんもりとした山。まるでおにぎりのような山。
川べりを下流に向かって歩く。清流と呼べるほどではないが川は良いものだ。
なぜかキャンプ場は河畔や湖畔を選んでしまう。なぜか水辺に惹かれてしまう。
幼少期の体験からくるものだろうか。
つづく