夏が来る前に 其之弐

Dancinghorse

2013年06月28日 20:00


設営後に簡単な昼飯を済ませ、付近をウロウロ。


湖畔を歩いて行くと、草地に何やら細い道の様な物が。




近付いてみると無数の足跡と糞。




どうやら鹿の通り道になっているようです。




ここはもう営業してないんですね。もったいない。




湖岸には貝殻。シジミ?




巨岩がゴロゴロ。











男体山。




こっち側は険しい感じですね。




この後、車でとある場所を偵察してから、いつもより早い晩飯~焚火へ。




薪は容れ物2つにタップリ。
でも半分しか使いませんでした。






焚火動画



月夜です。




幻想的な夜。


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他のキャンパーさん達の明りが良い雰囲気を醸し出しています。


これもクリックで大きくなります


いつもなら結構遅くまで火を弄ってるんですが
今夜は早めに切り上げます。




もうひとつ焚火(熾火)動画

寝袋に潜り込んでからも、やっぱり背後の方から大人達の話し声が
聞こえましたが、大騒ぎという程ではなかったので睡眠の妨げには
なりませんでした。
それよりも、ペラペラの寝袋では冷えた身体がなかなか温まりません。
寝付くまでに少し時間が掛かってしまいました。





一夜明けて朝飯。




しっかり食いますよ。




飯食ってサッサと撤収するつもりだったんですが、この素晴らしい
場所にもう少し居たかったのか、つい、ダラダラしてしまいました。




気持ち良さそうです。いつかやってみたいなぁ。






という訳で、極上の場所でのキャンプは終わりです。
でも、このまま家路に就く訳ではありません。
折角ここまで来たんですから、ね。



   つづく





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