夏が来る前に 其之弐
湖畔を歩いて行くと、草地に何やら細い道の様な物が。
近付いてみると無数の足跡と糞。
どうやら鹿の通り道になっているようです。
ここはもう営業してないんですね。もったいない。
湖岸には貝殻。シジミ?
巨岩がゴロゴロ。
男体山。
こっち側は険しい感じですね。
この後、車でとある場所を偵察してから、いつもより早い晩飯~焚火へ。
薪は容れ物2つにタップリ。
でも半分しか使いませんでした。
焚火動画
月夜です。
幻想的な夜。
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他のキャンパーさん達の明りが良い雰囲気を醸し出しています。
これもクリックで大きくなります
いつもなら結構遅くまで火を弄ってるんですが
今夜は早めに切り上げます。
もうひとつ焚火(熾火)動画
寝袋に潜り込んでからも、やっぱり背後の方から大人達の話し声が
聞こえましたが、大騒ぎという程ではなかったので睡眠の妨げには
なりませんでした。
それよりも、ペラペラの寝袋では冷えた身体がなかなか温まりません。
寝付くまでに少し時間が掛かってしまいました。
一夜明けて朝飯。
しっかり食いますよ。
飯食ってサッサと撤収するつもりだったんですが、この素晴らしい
場所にもう少し居たかったのか、つい、ダラダラしてしまいました。
気持ち良さそうです。いつかやってみたいなぁ。
という訳で、極上の場所でのキャンプは終わりです。
でも、このまま家路に就く訳ではありません。
折角ここまで来たんですから、ね。
つづく
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