ククサのようなもの
またまた暇を持て余したので木をカリカリ彫って作ってみた。
ククサとは
フィンランドの遊牧民サーメ人が使用していた伝統的な木製のカップ。
ラップランド地方特有の自然によって作り出された白樺の固い瘤をくり抜いて作る。
サーメ人は決して自分で自分の為に作らない。なぜなら、幸せが逃げてしまうと言われているから。
フィンランドではククサは人に贈るもので、贈った相手に幸運をもたらすと言われている。
だそうです。
白樺の瘤なんかそうそう手に入りそうにもないので、家にあった適当な材料を使った。
多分ロシアあたりの松材。手元に本物のククサが無いのでネットで拾った画像を
参考にして作ったのだが、持つ所が少々寸詰まりになってしまった。
せっかくここまで作ったのは良いが、前回記事のスポーク同様これまた実用には不向き。
それはなぜかと言うと
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
小さ過ぎるから。
ハイ、またやってしまいました、スイマセン。
人間暇だとロクなことしないですね。
大切な人へのプレゼントに最適!
誰かプレゼントしてくれないかなぁ・・・
あなたにおススメの記事
関連記事