黒く硬く太く、そして・・・
Firesteel (ferrocerium rod) with Self-made handle
ファイヤースチールのハンドルを作ってみた。
前にも何個か作ったので「またかよ」と思われるかも知れないが、今回はチョイと訳が違う。
と言うのも・・・
長さ約150mm太さ12.7mm、極太ロングファイヤースチールの為のハンドルなのである。
ライトマイファイヤー・ファイヤースチールアーミーとの比較。
前回ハンドルを自作したA&Fメタルマッチを加えての比較。
やはりA&Fメタルマッチのあまりの細さに不満が残り、約1ヶ月前にファイヤースチールの
ブランクロッド(棒の部分だけ)を海の向こうから取り寄せた。
しかし相変わらず手が遅く、やっとこの連休にハンドルひとつ完成となった次第。
因にハンドルの材料は焚火用の薪として確保した桜の枝の一部。かなり硬く、削るのに難儀した。
それにしても大きい。
世の中には太さ18mmの物もあるらしいが、私が買ったショップでは一番太いのが12.7mm。
長さは300mmを超える物もあったが、あまり長過ぎてもしょうがないのでその半分の物にした。
自作ハンドルが約80mm、そこへロッドを20mm差し込んで全長約210mm。
このままでは大き過ぎるので、いずれロッドを半分の長さに切り、ハンドルをもう少し小さめに
作り直す予定。
他にもファイヤースチールが少し増えた。
っていうか、殆ど使いもしないのに増やしてどうするんだろう?
しかも増えたのはファイヤースチールだけじゃなかったりする・・・・・
ファイヤースチール系色々 着火器具のバックアップにも
ティンダーがあれば更に安心
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